2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

会議三昧

三昧ってこういう意味で使うものはないんでしょうね。でも今週は月曜朝から教務委員会。午後が学芸員課程・社会教育主事の合同委員会。火曜日朝は教育開発運営委員会。水曜昼は教職課程委員会。木曜昼は図書館課程委員会。明日は支部学会の役員会と研究会を…

始動

今日は地元のコート開き。例年よりも少し遅いです。先週から待ちきれず除雪を始めた人もいたけれど。 昨日は8人くらいで除雪をして、午後は枯れ枝などを整理して、乾かしました。夕方には軟式のテニスをしている人も。 で、今日はさっそく携帯がなってコート…

フィッツジェラルドのビジネス・ロマンス

3月で東大を退官された平石先生の門下生による『アメリカ文学のアリーナ』(松柏社)の第8章の「ビジネス・ロマンスは可能か」について。 フィッツジェラルド文学における大衆性を長編小説の書き方から検討する過程で、仕事が物語の核心に深く関わるという指…

iPhoneでブログを編集

昨日初めてiPhoneでブログを編集してみました。まだ書き込むのは無理かも。でもブログを書くときに、書き間違いは時々(けっこう?)あります。訂正・追加はしょっちゅうしています。 その小さな訂正がiPhoneでできる。いまタブレット購入も考えていますが、…

歩いて食べた?!

月曜日は授業がないので、ゆっくりとその週の準備ができる(これも何度も書いたけど)。朝ものんびりとウォーキングをしようといつも最寄りの地下鉄駅前までの20分コースを延長して、さらに30分コースの琴似駅は3月にトライしたので、40分コースの28丁目駅に…

カルロス・ブロサン、フィリピン系アメリカ人作家

1913年アメリカ植民地フィリピンに生まれ、1930年17歳でアメリカに渡る。カルロスの一家は農家で、富裕層と政治体制のせいで、じょじょに土地を奪われていく事への怒りが彼の著作のテーマとなっている。 半自伝的なAmerica in the Heartは『我が心のアメリカ…

怪優ウォーケン

『ディア・ハンター』(1978年)で有名なクリストファー・ウォーケンは、ポール・マザースキ監督の『グリニッチ・ビレッジの青春』(1976)で主人公の友人、『アニー・ホール』(1977)ではアニー(ダイアン・キートン)の弟役(チョイ役でした)でも印象に…

若手の活躍

北海道支部の藤井光君から『神は死んだ』(白水社)が送られてきました。もう何冊目の翻訳になるのか分からないくらいたくさん出しています。 今回はアメリカの若手作家による、聖書を各短編のエピグラフにした短編集。舞台はスーダンそしてアメリカ。時代は…

学生の数

このタイトルは時々使うような気もするけれど、これは今年度の新しい話です。 一般教育の英語ではある学部のみ講読クラスにAvancedとremedialのクラスを設けました。能力別はある種時代の趨勢でしょうか。僕はあまり賛成ではないのですが。 でもその結果、ク…

準備

とうとう今日から新年度新学期の授業が始まりました。僕の授業は火曜からですけど。 でも今週は1回目に配布するプリントや内容のチェックと準備に費やしました。あまり勤勉とは言えないけれど、早めに準備はするタイプなんですね。時には早めに用意して、ま…

ステディ

支部の編集委員会から前支部長のI先生の本の書評を頼まれた。うちのような小規模支部では単著の論集は珍しい。もしかしたら初めてかも。 ぼくは大学の英文科で先生よりも先輩にいろいろと教わった。Iさんのその一人で、特に穏やかで、着実な仕事ぶりが目立…

船出

新3年生のゼミの配属も無事決まり、入学式も終わっって、今日から新入生のガイダンスの後、土曜日に新学期が始まります。 昨日は午前中の入学式と夕方からの4課程(教職課程など)教務連絡会がありました。少し風邪気味で緊張しましたけれど、無事終了。な…