2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

60年代のスピリチュアリティ

18日(日)朝ホテルで集合してタクシーで会場の岩手県立大学へ。2011年のアメリカ文学会の全国大会でも会場だった。その後2005年には東北・北海道地区大学一般教育研究会の会場でもあったような記憶があります。つまり盛岡市から20キロくらい離れた滝沢村に…

すわ、痛風?!

土曜日朝、これから盛岡に行くという朝、起きてみると右足首が痛い。寝てる間に何があったか。寝相が悪くて足首をひねった可能性が高い。でも何とか歩ける。階段を下りる時がつらいけれど。これが歩けなければ、中途半端な発表をキャンセルできるのだけれど…

ダメ出し

学生の卒業研究に対して、ゼミでみんなで表現や内容のチェックをしています。それをあるゼミ生はダメ出しと言っていましたが、確かにそうも言えるか。でもゼミ生と教員が一対一でやり取りをするよりは、ゼミ生がゼミ仲間の研究内容に深く触れる事ができるし…

ウッドストックがやってくる!

今朝は3時ころ目が覚めて眠れない。かみさんはお姉さんたちと函館に母方のおばさんのお見舞いに行っています。 メル・ギブソンの刑事もの(被曝して殺された娘の敵を討つ話)を見た後、『ウッドストックがやってくる!』を観ました。ちゃんと最初から最後ま…

ムッシュー

同志社のF君から新しい翻訳が届きました。アメリカ文学の新人作家の翻訳と思いきや、何とロレンス・ダレル。懐かしい『アレクサンドリア・カルテット』。高松雄一先生の翻訳で読んだのは30年以上前です。当時『男と女』のアヌーク・エーメで主演で『ジュス…

ルー・ロウルズ、1989年

1989年カナダのレスブリッジ大学で9月から12月まで日本文化を教えていた。天安門事件のあった年で中国人留学生が帰国できないとか、すぐ帰国しなくちゃとか動揺していました。 その時は車で30分ほど南の国境を越えてモンタナやスポケーンに行ったり、カルガ…

書けない?!

発表まで2週間弱に迫ったシンポジウム講師用の原稿を書く事にしました。昨年・一昨年と1回づつシンポジウムの講師をして原稿なしで臨んだのですが、2回ともその後それについて原稿が書けませんでした。 最近研究発表をしていないので、大きな声では言えませ…

準拠枠としてのマイルス

13日後のシンポジウムも発表原稿を用意しようかと思いつつある今日この頃です。原稿を用意するデメリットは明瞭。面倒です。メリットはそのテーマについてきちんと考えなければならない。参加者用のレジュメに少し発表者の自分用の書き込みをしてすませば、…

イージー・オール

昨日は昨年11月12月に相次いで亡くなった家内の両親の早めの一周忌でした。会社を経営した義父と調停やガール・スカウトの役員をしていた義母なので多くの人に案内を出し、90数名が出席してくれました。 読経も終わり法要の会食の前に両親の写真をスクリーン…

発表と原稿

12月1日(土)の支部大会のシンポジウムでポストモダン小説について少し話すのですが、司会のUさんから発表原稿を事前に提出するよう命令?されました。 最近、研究発表をしていないし、シンポジウムの講師の時は原稿を用意していない。それでシンポジウム…

乗り過ごす?!

木曜日は朝の1時限目。バス〜地下鉄〜地下鉄という通勤経路なのですが、今日は最後の降車駅を乗り過ごし、慌てて降りて反対方向の車両に乗り無事大学に到着。 実は今朝、体調が思わしくなく、でも昨夜は遅くまで飲んでいた訳でもない。あるとしたら7時過ぎ…