2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新米

先週、中近の眼鏡を注文して昨日入手。近視と遠視は多くの人が分かるでしょうが、その中間が「中」。遠近は近視と遠視のレンズが入った屋外用。近近は近視のレンズが中心の読書用、中近は屋内が基本の様です。それを使い分けるのが面倒で中近を生活の80%の…

またシラバス

4月からは授業をしないので、事務からシラバスの依頼はなかった。ホッとしたような、さびしいような。でもまた。 英語と「現代文化論」をやってもらっていた非常勤(研究仲間)の専任が決まったので、辞退をしてきた。英語の方はできないけれど、「現代文化…

初めて税務署へ

昨年、土地を売却しました。25年前に買った時と同じ値段か安く売った場合は問題がないのでしょうが、利益が生ずると税金を払う事になります。今回は利益があったので、税務署に正直に申告する事にしました。 ところが25年前の土地購入時の契約書が見つからな…

誉められた?!

めったに誉められないのですが、何となくグーグルで検索していると、自分の論文が誉められていました。学会的にではなく、鹿児島在住の若い人がブログでヒップホップの面白い文献だと。 2009年に北海学園大学の『学園論集』に書いた「Drop the Beat--ヒップ…

英詩の韻律と意味の伝え方

40年前に大学院で習ったiambic pentameterを復習しました。弱拍と強拍が交互に来る事でリズムが生まれるのでしょうか。Dylan Thomas の”Do Not Go Gentle into That Good Night”の複数の朗読を聞いて、アンソニー・ホプキンスの朗誦にはそれが明確に聞き取れ…

嬉しい事と・・・

昨日は、少し関わりのある4年生と食事会。3年の時に「アメリカ文化論」を受講、「人文学の挑戦」のお手伝い。そして大学院の進学の準備の手伝いをした学生が院試(大学院の試験をそう言っていました)も終り参考文献を返しに来たので、じゃあご苦労さんの意…

Do Not Go Gentle Into That Good Nightの朗読

これもMy back Pagesと同様、最終講義の準備の一環です。最後に「老い」についての英語の詩を紹介しようと考えて、その1つがディラン・トマスのDo Not Go Gentle Into That Good Night。40年前の学生時代に英文科の先輩に教えてもらいました。かっこいい詩だ…

My Back Pages 解釈(のようなもの)

Crimson flames tied through my ears, rollin' high and mighty traps Pounced with fire on flaming roads using ideas as my maps "We'll meet on edges, soon, " said I, proud 'neath heated brow Ah, but I was so much older then, I'm younger than …

My Back Pages 訳してみました

Crimson flames tied through my ears, rollin' high and mighty traps Pounced with fire on flaming roads using ideas as my maps "We'll meet on edges, soon, " said I, proud 'neath heated brow Ah, but I was so much older then, I'm younger than …

段ボールのプロ

10年前の引っ越しの時と4年前の研究室の引っ越しの時に本を入れる段ボールのセレクションで頭を悩ましました。 10年前に家の引っ越しをした時の段ボールについてはほとんど覚えていないけれど、4年前はまだ覚えています。50箱用意して、足りないので運んで本…

採点終了

昨日の午後「アメリカ文化論」の試験があって、今日の午後80数枚の採点が終了し、ウエッブ上での入力も終えました。 あまり「〜終了」とか「最後の〜」は避けようと思いつつ、これで、すべての採点が終わりました。点数の点検をしたり、平均点を出したり、ネ…