発表と原稿

 12月1日(土)の支部大会のシンポジウムでポストモダン小説について少し話すのですが、司会のUさんから発表原稿を事前に提出するよう命令?されました。
 最近、研究発表をしていないし、シンポジウムの講師の時は原稿を用意していない。それでシンポジウムを支部機関誌の特集にまとめた時に、原稿が書けた時と落とした時がある。書けた時は司会兼講師の時でした。原稿を落とす(間に合わない)のは講師のみの時でした。
 今回の司会のUさんはシンポジウムを司会と進行して上で必要なので提出するように言ったのだと思いつつ、僕のちゃらんぽらんな態度を少し心配して(憂慮して、または怒って?)原稿を用意するようにしたのかも知れません。
 いずれにしても昨日から身の引き締まる思いで、原稿を書きはじめました。できれば、今月半ばの東北支部のシンポジウムの発表も原稿を用意しようかと。後ろから押されたり、叱咤されないと動かない、怠け者としては厳しい友人は重要だとあらためて思いました。