人文学と「知の見取り図」

 10日前から自宅のデスクトップがネットにつながらなくなった。それでも修理を急いでいないのは、ipadでActive Mailが読めるからです。しかし週末に書きだめするブログの更新が減っているので、早目に直したい。自宅でする授業の準備もけっこうネットを使うし。
 土曜は人文学部のシンポジウムで「カルチュラル・スタディーズ」の実践報告をしました。教員・学生が70名くらい集まったようで、発表の後の質疑もけっこうありました。
 僕は人文学・文学・文化のあり方は周縁的な存在でいいと思っていますが、学部を運営する立場からはもう少し積極的に人文学の有用性について発信しないといけないと思っているようです。そのあたりまた、ゆっくりと書きます。とりあえず、ブランクがあったので、それを埋めるべく?書きました。