新米

 先週、中近の眼鏡を注文して昨日入手。近視と遠視は多くの人が分かるでしょうが、その中間が「中」。遠近は近視と遠視のレンズが入った屋外用。近近は近視のレンズが中心の読書用、中近は屋内が基本の様です。それを使い分けるのが面倒で中近を生活の80%の時間使っていました。「面倒」を避けるのが、僕の生活の基本方針です。
中近を買い替えたのは、最近、夕方の時間に本が読み辛くなっていたからでした。5年以上たつので、老眼も進み、眼鏡屋さんによると年のせいで目力も衰えているようです。
 コレクションは作った時期が3年くらい違うものがあるので、予備的な意味もありそれぞれ2つずつ。遠近はテニス用でサングラスも用意してあります。
 とにかく、道具が増えますね。眼鏡は小学校5年からかけていますので、超ベテラン。その頃はクラスに一人いるかいないかだったので、「メガネ」とか「四つ目」と言われていました。短期間ですけど。あと水泳や剣道の防具をつける時に、眼鏡は不便でした。
 最初から近視と乱視だったので、レンズは厚かった。でもずっと1つの眼鏡を使っていました。老眼が入ってからだろうか、種類と買い替える頻度が増えて眼鏡が増えてきた。値段もずっと6〜8万くらいだったのが、今回初めて10万越え。
 で、新米はフレームは気に入っていますが、上手く見えない。目がまだ前の眼鏡のレンズに合わせて動いているのだと思います。慣れるのに少し時間がかかりそう。