お見舞いと忘年会

 水曜日は2ヶ月に1回の喘息の定期健診。初めてJR琴似駅から麻布駅行きのバスに乗りました。
 検診の後はいつもステラ・プレースの南国酒家でランチ(ビール+紹興酒グラス1杯)。
 木曜日は午後の授業の後、JR病院に入院中の友達のお見舞い。もう土曜日には退院して火曜日からは店を開けるようです。胆石で入院中の薬の抗生物質が体内のある部分を弱らせて肺炎を誘発したような。そう言えばもっと思い病気で入院中の大学の友人が今年肺炎で死にそうになった。この人は糖尿病に血液の癌のような病気などにかかり、昨年は骨折して歩かなくなって、いまはお見舞いに行ってもあまり反応しなくなったようで、心配です。
 さてお見舞いの後は、大学時代の友人二人(A君とW君)とミニ・ミニ忘年会。そこでの短編小説のような話。
 A君の中学時代の友人Kさんが、西高をへて1浪して教育大に進学してW君と友人になった。A君とW君は北高。W君は北大に進学し直し、1浪の僕や2浪のA君と教養部のフランス語のクラスで一緒になります。
 一方、Kさんは教育大を出て国語教師として活躍し、校長にもなったようです。Kさんは西高では僕の1年先輩で、A君と僕がよく行く焼鳥屋の主人Mさん(西高の1年先輩)も知っているようでした。
 さてKさんがなくなった事を知ったW君は律儀な人なので奥さんと連絡を取って霊前にお参りしたそうです。そこでの話も興味深いのですが、少し差しさわりがあるので、ここでは割愛。
 写真は海鮮3種盛り。後ろにビールと紹興酒のグラスが映っています。