法事と研究会
土曜日は西野の禅宗のお寺でかみさんの従弟の四十九日でした。横浜で葬儀をしたのですが、道内にも親戚がいるからのようでした。
まだ20代の息子さんが施主。ここはお母さんがすでに亡くなっていて、その後お父さんが69歳でなくなったので20代の兄妹が残されたのですが、親族に支えられて健気です。
会食ではビール2杯にとどめて、帰宅。北海学園での研究会に出直しました。
旭川から出向いてきた会員の発表は、伝記的事実を文学的な解釈につなげて面白かったです。
懇親会は「ミツヤ・カフェ」。主人(友人)から風邪で会えないけど宜しくとショート・メッセージが入っていたのですが、奥さんに聞くと肺炎で入院中とか。
9月から10月にかけて1か月胆石で入院した後なので、体が弱っていたのでしょうか、心配です。
会の雑談では、僕を含む60代の3名がジャズが好きな事に対して、30代の若い?会員が羨ましそうに話を聞いていました。僕らの世代は文学とか映画とか音楽について、飲みながらわいわい言っていた、またはそれしかない時代でしたけど、楽しかったような気がします。
雑草に占領されてもともとあった木が残り少なくなった鉢に雪が積もりました。