怒涛の10月

もう何回も書いたけれど、4回10日間の出張の他に、10年ぶりの家の改修の大詰め。そして最後に支部大会の開催と、家内のご両親の7回忌。
 出張では、羽田で飛行機に乗り遅れたり、台風で旅程や飛行機とホテルを変更。実は2つの出張がくっついて、片方は大学外の機関、片方が大学から旅費が出る学会出張の申請と復命書がけっこう面倒でした。
 そう手続きの書類の煩雑さがあったんですね。それと最後の方の支部大会の方は、開催校としての準備はそれなりに慣れているけれど、文学部門の企画と、依頼などの連絡。バイトの手配と指示などなど。
 さすがに支部大会の懇親会の2次会へは行かず、帰宅。翌日は晴れたのでテニスの誘いがあったけれど、法事の会場へ。読経の後のお坊さんの話は岳父との交流にふれていい感じでした。
法要の後の会食では、昼なのにビール+日本酒。ホテル・オークラの「杉の目」の料理はおいしかったです。会食後は1階のラウンジでお喋り。義母の函館西高時代の友人は、元気で読書会や教会に行っているようです。
 その後いったん帰宅して、夕方「まるき」でまた会食。経済学部のK先生が来ていました。神奈川に住むかみさんの従弟に、茅ヶ崎駅は通りますかと聞いて、駅前の「厚田村」の話をすると、車で通って店の名前は知っていました。
 今日は雨から、みぞれですが、最後の会食は琴似の「志んぼ」で。鰻に惹かれて出席。これで長い、10月は終わります。