年の瀬

今日は年賀状を20枚書いて出してきました。ついでにコンビニで通信費の支払い。文教堂で『世界』の1月号「トランプのアメリカと向き合う」を買う。これはアメリカ文化論の授業の準備のため。生協まで足を延ばして、正月用の中トロを見ると普段よりもたくさんあるけれど高い。夕方もう一度来て値下げになった時に買おうと帰宅。ちかくの「まほろば」(自然食品の店)でパセリ等かみさんの指示による買い物。
 窓ふき。夕方生協に再び出向くが、売れ残りの値引き中トロはなくて、まほろばでヒラメとあわび(小さいの2つ)を買いました。自分であわびを捌くのは初めてなので、ネットで予習。かみさんが実家から戻り、お節料理とそばで1年の労をねぎらって。今年もおしまい。きんぴらや黒豆、カズノコが美味しいとおもう年齢になりました。
 今年は3月の単著出版、4月からの体の故障、早期退職の決断、そして懸案の家の解体と比較的我が家の事件が多い年でした。来年は健康で仲良くと言う基本方針を実現できれば。