送別会その3と確定申告

 昨日は学長主催の退職教員を迎えての夕食会。今年は定年退職者9名、早期退職者3名(僕のその一人)で、出席者10名でした。
 勤務年数最長は43年。最短は20年弱だろうか。僕は38年で12名中3番か4番。数年前に工学部の先生が68才で44年間と言っていましたが、修士修了の24歳で赴任した事になります。今ではそのような事はないでしょう。
 昨日も今日も土地譲渡の利益について申請作業中。で買った時と売った時の差額が仮に300万として、それに建物の解体費用や測量費用、媒介手数料が270万かかり、利益は30万となって、最後に「税金は0円です」とが画面に出てきました。0円ではないとしても、適用課税率が15%だとしたら5万円弱だろうか。
 よく漫画に納税期の中小企業や自営業のお父さんが領収書などの細かい資料の整理にてんやわんやの光景が描かれていましたが、少しだけ気持ちが分かります。測量費用の請求書はあるのですが、領収書が見当たらないなど。それには銀行での支払いの記録がありましたが。
 資料を整理して、もう一度税務署に行ってみるつもりです。