昼酒と野球観戦

午前中テニスをした後のビール+は定番ですが、少し飲み過ぎてしまいました。
 昼寝をして、夕方札幌ドームに日ハム×ロッテ戦を見に行くのに、体が重い。それでもバス〜地下鉄(東西線)〜地下鉄(東豊線)と乗り継いで、福住駅からドームに向かう時にすでに、日ハム・グッズやお弁当を沿道で商魂たくましく売ろうとするスーパーやコンビニ。
 6時過ぎに付いたので、もう始まっていて1点先取。先ず席についてしばし観戦。千葉ロッテ・マリンの鈴木選手がかみさんのお姉さんの連れ合いの従弟の息子さんと言う事で注目。だからという訳ではないでしょうが、2本ヒットを打っていました。ただバック・スクリーンにはバッター・ボックスのロッテの選手は写らずに、ずっと日ハムのピッチャーの写真ばかりで、ビジター・チームに対して少しマナーに欠けると思いました。
 大谷君も2塁打を打ってくれました。その後席を離れてビールとおつまみを買って食べているうちに、レアードが通算100本目のホームランで4対1にした場面を見逃す。飲食をしながらのんびり観戦できる環境ではまだないですね。座席と売り場との関係も含めて。
 ただだいぶ前にやはりドームで、飲食付のスイートで見た時は、飲食ばかりに集中して観戦は疎かになってしまいましたが。
 さて8回裏で帰宅準備。9回表でロッテの攻撃が終わって試合終了を見てから出ると、2万9千人の観客がドームの出口、地下鉄に溢れてしまうので、その前に帰宅。
 球場の中の構造とか、観客、スタッフの表情などもつぶさに観察して。前の席の女性は最初普通の服装だったのが、連れが来て渡された紙袋に入っていたユニフォームに着替えて応援。そしてその後はまた着替えて帰って行きました。ずっとユニフォームを着たままのコアなファンも多く、何かのファンになる心理とか意識について考えようとしましたが、面倒になってやめました。
 頂いたチケットでしたが、そこそこ楽しく観戦しました。ビールも2杯、プリンス・ホテルのヤキソバも美味しかった。