サポーターのお世話に

Zamstザムスト)と言っても知らない人の方が多いでしょうが、スポーツ・サポーターの有名メーカーです。今回腰のサポーターを買いましたが、なんと6千円以上もしました。買った後から腰のサポーターまたはコルセットの比較を調べると、あの有名なMIZUNOが上位にあって、もう少し調べて買えばよかったとまた後悔。
 でもZamstも悪くない。ベルトの調節部分が複数あって使いやすい。腰を固定すると、屈んだりする動作が含まれる動きもスムースです。でも外した時に圧迫が取れとホッとしますが、腰痛の原因がなくなっている訳ではないので、動きに不安は残ります。
実はZamstには数年前からお世話になっていて、家には膝、両手首、そして今度は腰用とZamst製品が4つもあります。さらに肘(テニス・エルボですね)にはREGUARD (リガード)のエルボ・ガード、足首用サポーターはFUTURO(フツロ)というドラッグ・ストアで売っているものでした。
 眼鏡の方も、老眼鏡が合わなくなっているので、夏休みになったら買い替えようと考えていました。現在、遠近2つ、中近2つ、近近1つの計5つの眼鏡があります。遠近は外を歩く時の遠くを見る遠視(老眼?)用のエリアが広いタイプでテニスや外出に使っています。中近は手前の近視用のエリアが広い部分で、これは本当は室内用ですがほぼ外でもこれが中心。そして近近は読書専用。採点などで細かい字を読むのに便利です。という訳で買い替えとなると、乱視も入っていて、フレームもデザインを選ぶと、眼鏡1つが7万くらいはするんです。ずいぶんとお金がかかるのではと心配していました。でもよく考えるとほぼ8割の使用度の中近だけ1つ買い替えれば、取り合えずはすむかなと思います。
さらに折り畳みの杖も考慮中で、年寄り用の道具への関心が高まっています。