佳境と言うか

1学期もそろそろ終わりに近づいてほっとしています。例年6月末と11月末は各学期の15回の授業の中10回目くらいで息が切れてきます。これは若い時や中年でもそうでしたが、老年になるともっと息があがってきます。
 でもそれもあと2回ともなると、逆に予定していてこなしていない部分が気になってきます。半期の授業だとどのように締めるか(終えるか)を構想しようとするんですが。ま、そんなたいした事をやっているつもりはないのですが、学生の反応も気になるのはこれもいつもの事です。
 昨日は久しぶりに大学近くの友人の喫茶店に。そこでやはり中学時代の友だちからジャズ(エリック・ドルフィー)のCDが預けられていました。今それを聞きながら書いています。その友人のブログに昨年亡くなった同期生の事が書かれていて。彼はエコ関係のワークショップでかみさんと一緒で、彼からの年賀状は二人の宛名になっていました。2年前の同期会では幾つも病気を抱えているんだと元気そうに言っていました。
 喫茶店の友人とは10年前に亡くなった友人の墓参りに旭川に行く予定をきめたのですが、どうも年を取ると知り合いが亡くなる話も多くなってきます。で、明るい話題。先週土曜にかみさんと盤渓のクラフトビア・フェスに行って来ました。水曜日は藻岩山のロープウエーに、これもリニューアルなってから初めて、5年ぶりになるだろうか。
 先週は恵庭で有名なピザを食べて、えこりん村に行って来ました。月曜日には1か月前に緊急入院した大学時代の友人のお見舞いに。あ、また暗い話になりそうですが、回復してきたので、これはOKだろうか。