とにかく64才にして初めて出した本なので、献本した方たちからの反応に一喜一憂というか十喜くらいでしょうか。まぁ、献本の礼状メールに否定的な事は書かないでしょうが、お褒めの言葉の中で正確にこちらの意図した事をくみ取って頂いているものにはとても感激します。
あ、そうだ、索引があるともっといいというご意見もありました。もっともです。が、その余力がありませんでした。10年ぶりに友人と電話で話したり、旧交を温めるいいきっかけにもなりました。
装丁・イラストも評判がよくて、これもわざわざお願いした甲斐がありました。