10年ぶりの救急車体験

先日暴飲暴食が祟って、救急車を呼ぶ事に。最近気軽に救急車を呼ぶ事が問題にもなっているので、避けたかったのですが、お腹が痛くてついに呼びました。担架に載せられ、救急病院へ。痛み止めの点滴をしながら、何回もトイレへ。この風景は前にも経験したような。そう言えば引っ越す前なので9年間になるのかも知れませんが、同様に腹痛で救急車を呼びました。その時は、呼んだ後トイレに行ったら腹痛がかなり弱まったのですが、せっかく?呼んだのですから乗っていきました。担架に乗って救急車の内部を興味津々と見ている僕の事を、家内がもっと切迫している様子でいなければ駄目だと目で注意をしたのも覚えています。
 今回はもう少し深刻だったので、救急車で運ばれる事について考えていました。点滴があまり効かず、注射や投薬もして、明け方タクシーで帰宅。この時間の救急病院は子供と比較的若い人が患者として来ていました。
 1日絶食して、67.1キロいうここ10年位で一番軽い体重に。回復すれば68キロくらいには戻るでしょうが。今日は先週休講にしたので無理にでも行って、場合によっては少し早めに終える事に。休みの日の飲み過ぎには気を付けようと本当に思いました。