国際電話の失敗

ついにアメリカに電話をかけました。前に書いたニューヨークのCitibankの口座の残金確認です。
 まずアメリカは日本よりも11〜14時間遅れています。東部は14時間。という事はぼくが夜10時に寝る頃は向こうは前の日の朝の8時で開行(って言う?)前で、こちらの朝6時ならニューヨークは前の日の午後4時。僕は夜はたっぷりの晩酌の後にすぐ寝てしまいますが、そのせいと年のせいか朝早く目が覚めてしまいます。4時頃起きると冬は暗いので、眠くないけれど二度寝したり。
そんなでタイミングが合わないのと怯えてもいたのですが、ちょうど起きた時間が向こうが開いている時間と合った時に、勇気を振り絞って電話をかけてみました。ところがつながらない。010+1でかけてみたのですが。ネットで国際電話について調べると、010はKDDIで、うちはNTTなので0033。再度その0033でかけてもつながらない。すると今度は0033に010を続けてかけるように指示されました。やっとニューヨークのCitibankにつながりました。でも録音された音声で、海外からの問合せには「〜」で、「〜」の場合はお切りください、と言われ焦って切りました。教えられていたもう一つの番号にかけても、同じ音声で説明があり、何か分からない指示で1番を押しなさいと言われ、押したけれどだめでした。今度は札幌の口座のあり銀行に行って、自分宛ての小切手を換金する事が可能かどうか教えてもらうおうと思っています。