Breaking Bad/道を踏み外す

最近は研究図書費でアメリカのTVドラマのDVDを買う事が多い。ちょうど1年前は『マッドマン』と『スーツ』にはまっていた。でも深い内容ではないので続編にはあまり関心がありません。飽きやすい性格なんです。今回は2008年から2013年までの『ブレイキング・バッド』(シーズン1〜4+ファイナル))を買って最近やっと見ました。
50歳の誕生日を迎えた高校の化学教師ウォルターは、10歳ほど年下の身重の妻と脳性麻痺の長男と暮らしているが、体調が悪いので精密検査を受けると肺がんでありと知らされる。死ぬ前に家族に財産を残すために彼が選んだ手段がアメリカ的というか、覚せい剤の密造。きっかけは麻薬取締担当の義兄の捜査に同行して、偶然かつての教え子を発見し、知識と教え子のルートを利用して覚せい剤の製造と販売を始めると言う物語。どのように展開するのだろシーズン1(ディスク3枚9時間)のうち1枚分を観ました。