近近

また眼鏡を作りました。最近メガネが合わなくなって来たようで、近所の眼科へ行ってチェック。眼鏡は小学校5年生の、クラスで50名(そんな時代でした)の中で、1,2名しかいない頃から延々とかけています。近視に乱視が混ざってややこしい。50代前半から教壇のAV機器の操作ができづらくなって、ついに老眼鏡を買ったのが6年くらい前の56才だったたろうか。
眼科での診断は、今までの中近(遠近よりも手元が見えるタイプ)では目そのものの調整する力が弱っている(老化)しているから、近近という手元専用の純然たる老眼鏡に近い眼鏡が必要だと言う事でした。読書やパソコン専用です。それでその処方箋を持って行って眼鏡屋さんに注文して、1週間で出来上がってきました。しかし読書にはいいけれど、PCのディスプレイは少し遠い。でもこれはディスプレイの表示を100%から125%にすれば解決するかも知れない。年を取ると道具が増えてきて、今度は杖だろうか。新たな道具の必要性を面倒がらず、楽しむようにすればいいのかも。