YOSAKOIと屋上ビヤガーデン

4年ゼミの学生がYOSAKOI・ソーランに出るというので、ゼミを早く切上げて(いいんだろうか)、みんなで応援に駅前通りの会場に駆け付けた。僕はYOSAKOIは踊る人たちと観光客のお祭で、わざわざ見に行く程のものではないと思っていました。
今でもその気持ちは基本的に変わってはいませんが、何せゼミ生が出るというのであのたくさんの踊り手の中のどこにいるのかと探しました。幸い見つけてエールを送ることが出来た。そうして見ていると、それなりに細部の面白さが目に入ってきます。衣装替えをする時の幟というか木の持ち手の付いた幕の使い方が面白い。途中で太鼓が出てきたり、踊り手が使う傘の移動式のスタンドを運ぶ裏方がいたり。
さて1時間ほど見物した後、もう一つの目的である屋上ビヤガーデンへ。前日からオープンしたばかりのススキノにあるデパートの屋上ビヤガーデンに初めて行きました。まだ少し肌寒いけれどそれなりの人出が。みんな就活の疲れやうっぷんを吹き飛ばすように勢いよく飲みました。僕はその後一人で2次会へ。そこでは友達と学部の元教授(僕の先輩のお兄さん)とM新聞記者(北高〜北大)と楽しき話し、飲む。
 この入力は滝川からの帰りのバスでしたのですが、やはりバスは揺れてキーボード(って言うんだろうか)は打ちづらい。この後、どうしようか迷った卒業ゼミ生との飲み会に参加。