許せない!

 学会の報告もまとめないで(誰も待っていないけれど)、こんな事を書くのは何なんだけれど。
 町内会の班のごみ集積所の当番ですが、また先週に続いて不法投棄が。先週の時は前の当番の人が中心となって、気が付いたご近所の人が、カラスのつついた生ごみを片付けていました。
 その時に、ごみの中にこの不心得者の個人情報が入っていました。何と子供の給食費未払いへの督促通知と言う恥ずかしい(子供にとっては可哀そうな)情報があったので、班長さんか分会長さんを通して、件の小学校に連絡すれば、この不心得者の氏名が分かり、厳重注意が行くと思っていたのですが、甘かった。
 連絡が行っていないのでしょうかね。今日は小雨の降る中一人で散らかった生ごみを片付けながら、情けない思いよりも不法投棄についての町内会の手続きと言うか連絡がちゃんとできているのかなと心配になりました。
 自分の町内だろうがよその町内だろうが、ごみ集積所のルールを守ればいいのだけれど、守らない輩だから、わざわざよそにいって投げるのだろうね。自分のところで投げられないような事をやったのだろうという意見もありましけれど、不心得者の町内でも、その者を排斥したら、よそに迷惑が及びと言う事まで考えてほしいと言うのは無理だろうか。
 ごみ問題は、地元のコミュニティや町内でどう気持ちよく一緒に暮らすかについての一つの試金石(ちょっとオーバーだね)のような気もします。実はこれから1講目ですが、これを書いて少し気が済みました。