雨の連休
今年の連休後半は金曜から月曜の今日まで、昨日をのぞいてはほぼ雨。まだテニスに集中できない僕としては特に不満はない。仕事ができるし。
昨日は朝10時から夕方5時まで、昼食の休憩をはさんでほぼコートにいました。でもけっこう人が来ていたので、2回待ち。1回やった後、2回分待って、次に番が回ってきます。ま、その間は仲間と世間話。最後の方で格上のペアに勝って気持ちよく帰ろうとしたのですが、相手からリベンジの試合を挑まれて、引く事も出来ず受けて立つと、返り討ち(これは意味が逆だろうか)にあい、負けてしまいました。
で、今日は少し腰が痛い。肘も。シーズンはじめから肘が痛いとはこの先が危ぶまれるけれど。今朝は5時過ぎから起きて、支部機関誌の書評を書いていますが、勉強になるけれど、ほぼ書き終わって、書評の目的について迷ってしまった。少し遅いけれど。
翻訳の書評だと、対象の原作の評価と、翻訳そのものの評価について書く事になるだろう。単一の論文の書評ものその研究の仕方、分析・考察のあり方、オリジナリティなどについて論じればいいのだろうと思います。
しかし研究書の書評だと、論じている本が10作以上、11章にわたっているので、各章について論じているうちに、どうも紹介部分が多くなって、著者の研究についての部分が足りないかなと。論じている小説の紹介と説明を削って、研究者の研究について集中しなくてはと気づきました。幸い、各章を丁寧紹介しているうちに字数が予定よりずいぶんと多くなってしまったので、これを削って著者の研究姿勢の方に少しシフトして行こうかと。