書き方の癖

 ミニ・シンポ(12月の支部大会)の報告文の校正が来ました。編集委員会の指摘がいちいちごもっとも、というか書き方の癖の前に間違いがいくつかあって恥ずかしい。
 こんな風に校正が上がってくるのが嫌なのは、もっとちゃんと自分でチェックして提出しないからなんだろうなと、自覚していたことをきちんと直していなかったからと反省。いつも反省して、反省した自分を認めてしまい、まいいかと収めてしまうと、また同じ間違いが・・・
 さて間違いはともかく(ほんとうはともかくではいけないのだが)、書き方の癖です。「〜という」と「〜事」が僕の場合、けっこう多いです。しかも「〜と言う」と「〜という」も混在していていて。「〜のような」も多いと言うのを考え合わせてみると、断定しない、曖昧な言い方をしている事が多いかも知れない。