カラオケ・マインド

 この間の支部大会の2次会では平石貴樹先生(イニシャルで行こうと思ったけれどいいでしょう?)の低音の裕次郎を久しぶりに聞きました。久しぶりと言うのは8年くらい前に北星で英文学会の全国大会を開催した時に、会長(当時は高橋和久先生)と平石先生(当時はアメリカ文学会の方の会長)たちをお連れして、今回と同じカルロスというスナックで歓談とカラオケに興じました。高橋先生は札幌に敬意を表して中島みゆきの「ミルク」を、そして平石先生は石原裕次郎の曲を数曲歌ったのでした。
 今回はS社の森さんとデュエットも。でも一番驚いたのは長老と言うか大御所のK先生(名前を出すと嫌がるだろうと思い自粛)が沖縄民謡をお歌いになった事です。何というか味のある、とてもいい歌い振りでしたね。
 さてその次の週は3年のゼミ生と同じスナックで。先週は高校時代の仲間と円山のスナックで歌いました。いつも井上陽水なので、今は大滝詠一の「さらばシベリア鉄道」を練習中。どうするかというと1つのブラウザで歌詞を表示して、別のブラウザでyou-tubeを開いて音を聞くと言う方法です。譜割(音符に対する歌詞のつけ方)を確認しないと本番?でうろたえるんですね。これがしっかり分かると、余裕を持って歌える。ま、たいした歌ではないですけれど・・・