立ち飲み初体験

 一昨日駅前の立ち飲み処「鶴の蔵」に行ってきました。札幌に戻っている学会仲間のUさんの誘いで、午後4時からK先生も一緒に呑み始めました。たしか駅地下のパセオにも1軒あって一度入ろうと思っているうちに閉店してしまいました。
 さてこの「鶴の蔵」、ちゃんと厨房も料理人もいて酒の肴は豊富でした。僕らは「めふん」(鮭の背中の血合の部分)や「鮭のうるか」(「うるか」は鮎だと思っていましたが)などを魚に、千歳鶴の銘酒を何種類か飲み、立ちながら話したのですが、1時間半くらいは何ともなかったですね。
 で次のお店も千歳鶴の「吉翔」。ここでも日本酒を飲み、僕は日本酒だけの飲み会では途中頭痛がしてくるのですが、やっぱり頭が痛くなってきました。3軒目もまた近間でグランドホテルのバーに河岸を変えて、今度はウイスキーで清談・歓談を続けました。このメンバーですと、近況、学会仲間の就職、小説の話、インターネットなど、話題も広く、気の置けない話ができるので楽しい。