東京の友人からのメールで、東京の大学によっては連休中授業をするという。その理由は7月中に授業を終わらせて節電をするためだと言う。連休の1週間分早く夏休みになり、大学の冷房分の電気消費量が減るという事のようです。
夜も皓皓とネオンを付けているのを減らしても、家での照明を落としても全然問題はないような気がする。原発の電気供給量が全体の3分の1として、急に電気を3分の１減らすのは少々辛いだろうが、まず今の電気の使用量をまず5分の1くらい減らすことはそれほど無理だとは思えない。その次のステップとして4分の1減らし、最終的には原子力を使わない方向に持って行くと言う事は無理なのだろうか。
