小さな?失敗

 午前中3年生3名の研究状況について報告・確認、そして場所を変えて昼食を取りながら、面談を続ける。
 午後学長に、学年暦検討委員会の答申を報告する。その際、答申の文書を目の前にしている相手に対して、読み上げるのは少し幼稚な?気がして、アドリブ的に説明するとよくない事が分かった。つまり聞き手は目の前の文書読みながら、僕の話も聞かなければならない。来週の協議会における報告では、まっすぐ読み上げるようにしようと考えた。
 夕方、卒業生4名と最後のミニ・コンパを昔の飲み仲間がやっているCous Cousで。1年の基礎ゼミのからの学生が4名、2年時にカナダの語学研修の時の学生が3名いて、3年から初めて知り合うゼミ生よりも、少し濃い特別な時間を共有できたような気がする。楽しく飲み、食べ、話をするうちにあっと言う間に3時間が過ぎた。
 みんな、とりあえずさよなら。でもまた近いうちに会いたいね。
 あ、そうだ、小さい失敗その2について。卒業研究論文集の冒頭の目次でHさんの名字を間違えてしまった。ものすごい初歩的な校正ミスでした。自分の仕事には緻密さが足りないと痛感します。