Introducing The Hardline

今度は少し強硬路線で。
 1987年にテレンス・トレント・ダービーが発表したデビュー・アルバム"T.T.D. Introducing The Hardline According to Terence Trent D'Arby"はR&B,ロック、ファンクなどをクロスオーバーさせた音楽性が評価された。僕としてはマイケル・ジャクソンやプリンスよりも、ルックスや踊りも含めて素敵な黒人ミュージシャンだった。イメージはシャープ、孤高、精神的か。それでかっこいいです。
 この“Seven More Miles”の掠れた高い歌声と、暗く美しいメロディが心に残ります。
 http://www.youtube.com/watch?v=SWw3MJG4OyY