to touch you again
今日はフュージョン・ギターのjohn tropeaを紹介します。黒人ギタリストのCornell DupreeやEric Galeもいいけれど、もう少しポップで、まったりとしてジャジーな演奏がこのアルバムのタイトル曲です。今は亡きRichard Teeのキーボードも悠々迫らず、かつゴージャスでいい雰囲気を醸し出しています。それにWill Leeのベースが加わり、最後にトロペイの太めのシングル・トーン、そして少しソリッドなタッチでのアドリブと聞き飽きません。
デオダートの『ツァラトゥストラはかく語りき』に参加。セッション・ギタリストの第一人者として、ポール・サイモンやロバータ・フラックなど大物歌手のレコーディングにも参加した人です。
http://www.youtube.com/watch?v=Arvh9DFkMLk