忙しい時にこそ

 先日研究仲間からあるテーマについて共同執筆に誘われた。忙しいと雑務と雑事に追われ、つい雑学で事足れりとしてしまう。「雑」という文字には悪いが、忙しい時にこそ本務である研究をしなければならないはずなのだが・・・
 それが主体的にではなく、外からの声に誘われて動き出す。ま、これはこれでいいきっかけとして勉強しだすんですね。そうだ12月の支部大会のシンポジウムも支部長(この人も某大学英文学部長)から誘われてLA文学について少しだけ動き出しています。
 冒頭の研究テーマについてはまだオープンにはできないが、10月の全国大会でのワークショップや、11月には東北支部大会で関係するシンポジウムをやるそうなので聞きに行こうと思います。