ワークショップの行方

 今日は初出勤。予め研究室の暖房を入れてもらうようにお願いしたが、やはり5日間も開けていたのでなかなか部屋が温まらない。昼は久しぶりにプリンス・ホテルの坦々麺+ザーサイ+生ビール(+紹興酒、お正月なので)。
 3月に支部の研究談話会の拡大版としてワークショップを開いて今年で8回目になる。この試みは全国大会のワークショップに先駆けて発足した北海道支部独自のものです。
 ベテランにコーディネータ(司会)をしてもらい、中堅にコメンテータ、院生3名に発表してもらう、という方式です。
 しかし最初は、北大の他、北星・札大の院生も参加してくれたが、徐々に北大と北星に2大学になり、時々4月から修士でまなぶ学部生も混じるようになり、今年は今のところ院生予定2名。
 で「若手研究者のためのワークショップ」は続けるという前提で、今年は中堅・ベテランのワークショップを若手にも見てもらうという、模様替えバージョンにしようと考えている。
 年末の居酒屋に関係者3名がいたので、ほぼ大枠は決まったが、支部長・幹事の先生の了解をえて先に進む予定。