卵好き

 今日の昼食はチャイナ・パークのA定食670円。ここはお菜が2品あるところが気に入っています。美味しくても1品だと食べても食べても同じお菜であきてしまう。今日は青椒肉絲(安いから豚肉です)とハム玉。分量的には青椒肉絲とハム玉は6:4くらい。
 このカニ玉ならぬハム玉の卵の炒め方が上手い。ふっくらとして美味しい。もちろんハム(それもあまり高級ではない)よりも蟹の方がいいが、そこはそれ値段という制約があるので・・・
 卵は生卵から、卵かけご飯、ゆで卵、スクランブル(ド)・エッグ、茶碗蒸し、オムレツ、卵のココット、スフレ,それとスパゲッティ・カルボナーラも含めて何でも好きです。何か子供っぽいような気もするが、あの単純な素材から生まれる奥深いとも言える、何か優しくて包み込むような温かさが好きな理由だろうか。
 あと恥ずかしいけれど、味噌汁に卵を入れて食べたり、それを汁かけ飯にすると美味しい。さらにラーメンや蕎麦、うどんにも卵を落として、好きなタイミングでかき混ぜたりするのもね。
でも数年前に高脂血症と診断され、卵は1日に1個とか食餌制限されていた事を今思い出した。炎天下、ビールを美味しく飲むために水分を取らないでテニスをしていた愚かな日々の事も。何とか美味しいものを食べながら、血液サラサラの道を探りたい。