レイド・バック

 英米文化の専門科目の非常勤講師が辞退された。その穴埋めにある人をお願いしようとしたが、遠隔地のためだめになった。実はお願いする前に事務や会計(交通費の支給に関わる)、それとうちでは一番発言力のある法人の方針を確認しておくべきだった。
 そんなこんなで候補の先生、事務の人、教務委員のパートナーに迷惑と心配をかけてしまった。どうもまだ早く事を進めるのを優先してしまう。もう少し考えて進んでも誰も困らないのに。小学校や中学の時にも、一番先に答えを出して手を挙げる。そして先生に指名されて回答をするが、間違っている。そんな記憶が鮮明にあります。同じような恥ずかしい事をこの年になってもしているとは。
 どうもいらちと言うか、気が短い。歩くのも早い?空港には出発の1時間前に着いてしまう。授業の準備も早めに始めて、疲れて?いい加減でやめてしまう。
 もう少しレイド・バックして、のんびりと行きたいものだが・・・