お勧めのジンギスカン
昨日ゼミ生が資料を返しに来た。彼女がバイトをしているススキのジンギスカンのお店に先週友達と行ってきました。
肉の中では羊肉が好きなので学生のバイト先への表敬訪問を兼ねて訪問。スカッとしたご主人と優しそうな奥さんのいる感じのいいお店で安心した。
肉はチャップ(肩の芯のところだそうです)のみでさっぱりした美味しい肉でした。生でも食べられます。観光客や常連で賑わって経営的にも大丈夫そう。場所は第7グリーン・ビルの北向きの入口に近い「大一」(だいち)です。
昔は家の中で新聞紙を敷いてその上に七輪を置き、炭でジンギスカン鍋(一家にひとつはありました)を温めて羊肉(ラムなんてない時代)をがんがん食べていました。臭いがつくなって気にしていなかった。
イギリスにいた時もロースト・ビーフも食べたけれど、ロースト・ラムもよく食べました。アイリッシュ・シチュウにもラムが使われていたような記憶があります。
ニューヨークではイタリア料理店やMOMA(近代美術館)のレストランでラム・チョップやラム・ラック(肋骨に何本か骨付き肉が並んでいるもの)を好んで注文していましたね。
そう言えば、駅地下のカレー屋さんでカツカレーにラム肉のものがあったので食してみました。羊肉があればトライしてみる事にしています。