電子辞書は高い

 いま使っている電子辞書は、生協のチラシに推薦文を書いてカシオからもらった物です。確かその時に最新版ではないけれど同じくカシオのでデジカメももらい昨年まで使っていた。
 でももう少し上級の辞書を買おうと駅前のBカメラへ。4万くらいだすと英和大辞典がつく。しかしジーニアスかリーダースだ。他に研究社の大英和が入っている機種がないか聞こうとしたが、質問の仕方が悪いのか店員の性格が捻くれているのか?分からない。日を変えてYカメラに行くと、ここの店員は商品知識のない新人だった。しかも研究社の大英和が入っているのはセイコーのSR-G10001で6万9千円もする。驚いて家でゆっくりカタログを見直す事に。SR-G9がビジネスマン、SR-G10は英語のプロフェッショナル用という事で、英語のプロもどきとしてはG10シリーズを買いたくなるような気にさせられる。でも安いパソコンが買えそうな金額に躊躇するのも事実。
 仕切り直しで、ネット上の価格を比較すると、6万9千円が5万5千円程度まで値引きをしている。さらに4万5千円くらいのがあるのでよくみると、3年前に出たSR-G10000というG10シリーズの最新ではない機種だ。これなら何とか当初の予算内に収まるので、注文。楽天の中に出しているお店に注文。日曜日に送られてくるのが楽しみです。