結論に届いた

 やっぱりブログをたくさん書いている時って時間か気持に余裕がある時だと初めて気づいた。この3週間で6本、1週間で2本と言うペースは今までで最低かも。
 6月3日にコメントする原稿が届いて、それを読みつつ、頭ではいろいろと考えていたんだけれど、書き始めたのは2週間前。で、書いてみると考えていたのではだめだと思い当たる。いつもそうだけれど、頭で大雑把に考えているのは、実際に文字に起こしてみると使えない事が多い。それは知っているのだから、早めに書き始めて、使えないアイデアは捨てて、追加・修正しながら、書き足してく。
 英文を書く時にも、日本語を英語に直しのではなく、最初から英語で書いていく。自分の語彙の少なさに辟易しながらもめげずに書き進めて行って、後から書き直していく。
 実は昨日もテニスをしたのですが、途中までの原稿をプリントして、待ち時間に目を通す。先ほどもコンビニに買い物に行ってきたのだが、行き帰り歩く時に、結論部のアイデアを検討する。
 そういえば、10月のアメリカ文学会の全国大会で司会を頼まれたので、その準備をしなければ。その前に9月にLA文学に関する発表の司会の勉強、その前に7月末のこの原稿の発表の準備を原稿提出後にしなければ。予定を考えれば、勉強しなければならない事だらけだけれど、それがあまり苦にならない。勉強する事は嫌いではない。当たり前だけれど、外圧?がなければスタートしないのも情けない。