雪祭とアイリッシュ・パブ

 火曜日は家内と買物の前に初めて駅前のアイリッシュ・パブO'Neil'sに入る。ランチに生ビールのパイントとフィッシュ&チップスを注文。ギネスのスムースさと温度がちょうどいい。若い女の子の二人連れや老婦人が一人で入ってくるので皆ビールで昼食かと思いきやノン・アルコールの昼食のようだった。
 紀伊国屋〜ロフトで本や文房具の買い物、そして数年ぶりの雪祭りへ。雪像が減って食べ物のブースが増えた。大通りの資料館の西にあるプティ・ショコラ(パティスリーと今風に言うのか)でケーキを選び、2階の紅茶屋さんで食す。二人で食べたチョコレート・ケーキ、ミルフィーユ、クレーム・カラメルのどれも甘さはちゃんとあってでもくどくない。
 その後バスで鳥居前まで行き「とんかつ横山」でロース・カツのお持ち帰り。カツが揚がるまで近くの金物屋で雪かきの道具を購入。雪国ではどこの家も雪かきの道具(スノー・ダンプなど)が玄関先に4,5点置いてある。年末に小さめのスノー・ダンプで腰を痛めた記憶がある。水曜は職場の一般入試の最終日で試験監督の仕事があるのでもう寝なくては。
 パイント・グラスに伸びているのはギネスを一口もらおうとする相方の手。