レポートを読む2

 レポートを読んで疲れるという新(珍?)現象の理由が解明された。
 やはり書き手の意図を理解しがたい下手なレポートを読み続けると疲れる。いいレポートの定義によるが、ちゃんとしたレポートは論理の筋を追って無理がないので疲れない。何を書いているか分からないレポートは、これはどこへ行こうとしているのか、自分の読みが正しいのか、書き手が間違っているのか、その辺りの懊悩?が疲れを呼ぶような。
 年末・年始ずっと書き続けてきたブログの連続エントリーの記録が止まったのは、レポートの評価が始まった時だった。でも週に5日かければいいね。何か毎日1こ書かねばと少し強迫観念に陥っていたような。そうすると内容のないブログになってしまう。必ず写真を入れなければというのも。
 焦らず、ゆっくりという今年のモットーを守ろうと。画像もなしでね。