鏡開き

 11日の宴会は焼鳥コース、そして西野二股(ローカルですが)のスナックのカラオケで和やかに終了しました。
 40年間いた西野二股の家のすぐそばの本当にローカルな地元のカラオケ・スナック。でも連休前の金曜のせいかそこそこ流行っていました。僕はいつもの陽水やサザンの曲に加えて、満を持して「帰り来ぬ青春」(シャルル・アズナブールの曲の尾崎紀世彦バージョン)に挑戦。何とかクリアしました。大学時代から今まで合唱を続けている仲間に褒められもして。
 さてギターの方は苦戦中。カポタストやスタンドも到着して引くに引けない状況に自分を追い込んでいます。
 腹痛のせいか雪かきのせいか体重も少し減って。授業が終わったので今度は月末締切の論文に取り掛かります。
 タイトルの「鏡開き」は北海道では11日だったようです。8か所くらいに飾った鏡餅を和室に集めるとかわいい。バックの障子の桟のピッチは建築家と僕たちの合作。お餅は翌日から再度、雑煮で登場しました。