バディ・ガイの「フィーヴァー」

  昨日は「ミツヤ・カフェ」で東京から来た中学の同級生を囲んで遅めの新年会。どうも札幌にいる彼の弟が思い病気にかかっているらしいと帰りのタクシーで話してくれました。
 相変わらず中学時代の話(誰と誰が付き合っていたとか)、亡くなった先生の事、そして孫の話。
 かみさんが足を痛めたので心配ながらも、5時半から10時くらいまで楽しく飲んで終了。
 実はテニス仲間が日曜日に滝野すずらん公園でのスキーに誘ってくれたのですが、かみさんの手足にならなければならないで残念ながら中止に。

 ほぼ毎日youtubeで音楽を聞いていますが、最近はまったのが、バディ・ガイのFever.
https://www.youtube.com/watch?v=NvYxFX-gC-U
この曲はペギー・リーで有名です。プレスリーのカバーもありました。
 ペギー・リーのどすの効いた低音のオリジナルもとてもいいです。
 しかしブルースのバージョンもとてもいい。バディ・ガイって有名ですが、僕はあまり関心がありませんでした。けっこうギラギラして。
 でもここでもいい具合にアクが抜けて、でも現役感もかなり残っていて面白い。
 囁くようにイントロを歌い、ギターのソロ、そしてサックスのソロ。この白人若手サックスを挑発するようにインタープレイを始めて、次は左手だけでのソロを披露します。
 その場を支配する圧倒的な存在感がすごい。少し鬱陶しいですが。