地震の余波

 月曜にお彼岸のお参りに行ったかみさんのお姉さんから墓石がずれていいますと連絡が入った。小樽でテニスの試合中でした。
 平岸霊園の本城家の墓と、かみさんの実家の墓は300mくらいのところにあります。向こうの墓の方がうちの3倍くらい大きいけど。
 さて気になって昨日の午後行ってみると、確かに竿(台の上に立つ墓石の事らしいで)がずれていました。で、自分の力で動かそうとしてもびくともしない。ですが、また地震があると心配なので。隣の地所に落ちても大変だし。霊園入り口の石材屋さんに相談しました。そこで竿という専門用語教えられました。
 平岸はそうでもないけれど、本店がある里塚霊園はけっこう倒れたりずれたりしているらしいです。それでいちおう見てもらって見積もりを出してから修理に入る事に。2期6番という区画の番号は知っているのですが、墓自体の番号は知りませんでした。しかしお店の人からそこなら近くに小池家の墓はありますかと言われ、その裏ですと答えると地図から番号がすぐ分かりました。小池さんのお墓はレンガの小屋の様になっていて周囲の目印になっていました。
 取りあえずほっとして帰宅。