支部大会終了

　昨日は北海学園大学で北海道支部の支部大会を開催しました。
　1部は北星学園の伊藤章先生による特別講演。出したばかりの『アメリカ演劇とその伝統』（英宝社）の序文を読み上げました。それ自体がアメリカ演劇史を概観するものでためになりました。司会は僕です。
　2部は「アメリカ文学におけるフィクションとノンフィクション」。司会は駒澤大学の本村さん。講師は鎌田さん、本荘さん、松井さん。これも面白かったです。
　懇親会は「モン・プレヴォ―」。参加者は増え続けて16名。料理も美味しかったです。本村さんの前の勤務先の4年生が2名も東京から参加。また関西からも島貫先生が参加。さっそく支部会員になってもらいました。
　2次会は地下のバーで11名。楽しく飲んだので今朝は二日酔いでした。今年の大きな行事が終わってほっとしました。久しぶりに長老の片山先生も参加してくれ、お隣でいろいろと話を聞いてくれました。
　そう言えば金曜の「アメリカ文化特論」の受講生に参加したら試験の点数に追加するよと言ったら16名来てくれました。これで合計33名くらいだったので、声をかけなければ20名を切ったので正解でした。本当は教務的に問題があるかも知れませんが、来ないと減点ではなく、来たら追加点をあげるとうのでまぁ許容範囲の措置だと思います。
　それとコメントが参加を確認する出席票の用紙のコメントも思ったよりもちゃんとしていたので、これもうれしかったです。