本格的に始動

 7月末からブログの整理と編集を考えて、先日出版社に連絡。ほぼ持ち出しになるけれど、受けてくれました。で、装丁は知り合いの画家(イラストレーター)にお願いして、これも引き受けてくれる事に。このブログにも登場してもらった、40年前の教育実習時の生徒だった人です。彼女は表紙のイラストだけですが、中島みゆき林望などの本も手掛けています。それと知らなかったのですが、装丁(デザイン)は別で、これも彼女の知り合いにお願いして、こちらの返事はまだです。こちらの人も錚々たる本の装丁をてがけていて、僕も手元に持っている本があって、すてきなデザインでした。
 さて2学期が始まるまでに、原稿を提出できるようにいま鋭意作業中です。提出原稿の完成度が高いほど、その後の進行はスムーズに進みます。本のサイズや、1頁当たりの字数など計算します。というのも1頁〜円という製作費になるからです。でもブログでは内容のダブりもあるので、それを整理すると、1万9千字、250頁程度のちょうどいい本になりそう。それとセーブしようと思いますが、本づくりのプロセスを書きそうな気もします。