ニセコの夏

毎年大学のテニス同好会で夏にニセコのロッジに2泊3日の合宿?をしています。30年近くになりますが、僕の方は何となく9年ほど不参加でした。でも今年からは事務局長なので、6月末に行きつけのロッジに連絡して、宿泊可能日を聞いた後、30数名の会員の参加可能日の調査から合宿の手配が始まりました。20名ほどの参加があった時期、15名くらいの時期、何とシングルスのゲームをしていた時期もありました。
 キャンセルや追加もあったりして、今回は最終的にこじんまりと9名。1日目蘭越にあるロッジについて旅装をとき、テニス道具を持って「ホテル ニセコいこいの村」のコート2面で3時間テニスをした後、ホテルの温泉で汗を流し、ロッジで夕食。「ロッジ ハイ・クローツ」は洋風の創作料理が美味しいです。その後は、合宿の理由である来週の対小樽商大戦のペアの検討。これも15〜20名の頃は喧々諤々で、掴み合い寸前?の熱い議論が交わされたのですが、最近は紳士的にあっさりと終わり、その後はもろもろの話題で12時過ぎまで。
 2日目は雨。近くの屋内コートを探して、結局は車で50分くらいかけて豊浦町まで行き屋内コートを借りてテニス。近くのしおさい温泉で汗を流して前日と同様の夕食・宴会。3日目は午前中でテニスを終え、札幌に戻り、無事けがもなく合宿を終えてほっとしています。写真はロッジのウッドデッキで、晴れた日には正面に羊蹄山がくっきりと見えます。