組み合わせ

 職場のテニス同好会の春季大会が次の次の日曜日に開かれる。ま、僕が事務局(長?)なので、万端取り仕切っています。幸い事務局員に宴会部長をお願いし、駅前のイタリアン・レストランを探してくれましたので、新入会員歓迎会はそちらにお任せ。
 で昼に実施する春季大会に14名の参加者がいるので、試合の組み合わせに苦心しています。トーナメント方式ですと1回戦で敗退すると、敗者復活戦を設定しない限り、1回の試合で終わってしまう。しかしリーグ戦(総当たり)方式を使うと、1ペア(ダブルスなので)が6ペアと試合をすることになり、全体として試合数が多くなりすぎる。それで考えたのが、Aブロック(4ペア)とBブロック(3ペア)に分けて、それぞれリーグ戦をして、各ブロックの1位・2位・3位同士が戦って、全体の優勝と準優勝を決める。すると各ペア最低3試合はできます。そう言えば、昨年秋の大会も同様な方式でやっていたので、前事務局も同様の理由で考え付いた方式なのだと納得。
 しかしAブロックの第4位は自動的に最下位となるのは仕方がないけれど、時間があればAブロックの3位・4位とBブロックの3位の3ペアでリーグ戦にしようとまでいろんなケースを考えていたら、一人試合に出られないと言う連絡が来て、13名でどのようにペアを作るか、またやり直しです。