夏の終わり

 先週は福島でセミの鳴き声を随分と聞いたのですが、札幌では秋の虫の声。
 金曜夜に福島から戻り、土曜は雨の中、テニスの練習。日曜日は2年ぶりに小樽商大との定期戦が実現しました。昨年は商大のある件が理由で中止になり、今回も天気が危ぶまれましたが、晴天に近くなり実施。
 結果は北海学園側の負けでしたが、ケガもなく楽しくできました。商大側は大学テニスの元北海道チャンピョンが入ってきて、これは強い。商大の学生が卒業後本州の大学院を経て、母校の教員になっったのでした。
 今日は在宅休養で、でも支部大会のシンポジウムや特別講演の企画や連絡でメールが行きかう。金曜にははもう2週間後の教務委員会の議題などに関する打ち合わせ。来週は4か月ぶりの研究会。10月の所属学部の研究会の講師も引き受けてしまった。人文学会の言語・文学部門の発題で、文学研究と文化研究の違いなどについて話せればと思っています。
 12月の支部大会についても、「アメリカ文学と映像」について、司会兼講師として、テーマの要旨についてでっちあげました。というのは特別講演についても同じテーマで講師を依頼する必要があるので、仮の要旨という事で作文しました。これは後から公開用に手直しをすると言う事で。
 ま、そんなでまた結構忙しい2学期になるかなと言うか、自分でそうしている向きもある訳で。もう少し厳密にいうと頼まれたら断らないと言う方針も貫いているとも。