『越境』が届く

 コーマック・マッカーシーの『越境』(早川書房)が元旦に届いた。この2か月で論文にしなければならないのですが、もちろん原書(ペーパーですが)と、翻訳(文庫)は持っています。今回買った単行本も実は持っていましたが、2008年にカナダに行った時にエア・カナダに忘れて、そのままでした。
 その後、アマゾンで買おうと思ったのですが、値段がかなり高かった。実は文庫が600頁を超えていて付箋をつけたりしずらいので、あらためてアマゾンで調べていみると千円ちょっとで買えました。状態もきちんとして気持ちよく使えそう。このブログのタイトルとも関連していて。