マーク・トウェインと宗教

 昨日は連休初日の土曜日。午後研究会なので大学に行く。前は昼過ぎまでテニスをしてその後に研究会という時間の使い方もしていたのですが、年を取って融通が効かなかくなったと言うか、テニス〜研究というようりは仕事〜研究と言う方が切り替えがスムースです。ま、日・月とテニスをできるので3日間もテニスをする必要も感じないと言う事もあるでしょうが。
 とにかく大学に行き、教務センターで連休明けの委員会の資料を確認しておく。昼は「まるき」で季節のおそば(キャベツと鶏のつくね+ビール+獺祭+いたわさ)。
 午後久しぶりに北大。中央ローン、クラーク会館で一休みして、会場へ。名寄からのKさんと国際交流の話。講演会は30名以上の盛況でした。ブッシュ先生は話もうまく、もちろん内容も濃く、楽しい1時間半でした。僕としては自伝の小説と伝記に狭間にある位置づけ、"Systemless System"の無神論モダニズム的な認識論か、ポストモダン的な存在論にまで踏み込んだ議論になるか興味がありました。
 懇親会は北大正門前のお店で、こじんまりと8人で。司会のK君(金沢大、北大出身)と落語というか志ん朝について話す、というか話をきかせてもらう。一人置いて隣のブッシュ先生は奥様が九州出身の日本人という事で日本の事に詳しい。ジャズやロックについても。ジョン・マクローリンやジェフ・ベックについて話ができるとは。
 2次会は一人でウッドストックに行き、A君に合流。高校の先輩と話をした後、もう1軒。
 今朝は二日酔いでした。でもテニス仲間からメールが入り、コートへ。2ゲームした後、やはり無理なので家に戻り、ビールを飲みながら、このブログを書いています。フー。