花火と試験

 この2つがどう結びつくか。明日23日(金)に3つから1つに減った夏の風物詩である花火大会があります。この日はまだ補講日なのでそれほど影響はない。以前補講の授業中に花火が始まりしばらく皆で眺めた後授業を再開した。
 今度は明日の天気が思わしくなさそうで、順延した場合花火があがる時間帯に試験があります。これでは受験生は落ち着いて試験を受けられないので、対応策を昨日から協議しています。まず試験終了後の8月初旬に変更。でもこれでは学生も都合が悪かったり、試験監督予定の先生もだめだったりする。
 それで出てきた案が、同日花火が終わった後の8時50分から2時間目の試験を開始するというもの。これは1時間目の試験が終わる7時からかなり時間があるものの、別の日にそれも定期試験終了後にするよりは、メリット大きい。
 いろいろと考えたけれど、この案で教務委員会に持ち回り審議(メール会議です)で提案しました。一段落。これで明日予定通り花火大会があればこの間の対応策は無駄になる?!でも雨が降るよりは何とか花火大会が開催されてほしい。