時間が余る

 今年から担当している「英米文学」。1部と2部1クラスづつ月曜日に開講しています。いろいろあって準備がぎりぎりになる。他の科目のようにパワー・ポイントを用意する時間がなく、普通にレジュメを用意して黒板に板書する伝統的な?講義スタイルをとっています。
 これがけっこう受講生も多く、評判も悪くなさそう。でも相変わらず早めに終わっていまう。学生は少々早めに終わる事は歓迎するのだが、20分早いと担当教員としては情けない。話す事が多くて、内容が豊富で時間をオーバーしてしまうのならいいけど。でもそれも学生は嫌がるかも。いずれにしても当日の内容に関連する話を1つ(15分くらいの長さの)、早めに終わる時のために用意しておこう。